放置されていた感があるこのサイトですが,久々に更新しました。誰か見ているかな？（笑）

催眠の理論にdissociated control theoryを追加。

催眠関連のHPを覗いていました。何でこんなことを私はしてしまったのでしょうか。結構憂鬱な気分になれます。どうしてかって？催眠術の講習や、催眠療法を謳ったサイトには必ず、「催眠は決して怪しいものではなく、科学的に実証された,云々」といった文句が書かれているのです。簡単に言いますと、「催眠は怪しくありません。だから、みなさん、私のところで催眠術を学んだり、病気を治しましょう。」ということ。で、たいてい「レイキ」だとか「前世療法」だとか訳の分からないものが行われています。いくら真面目に心理学を学んでも、その世界の人たちでないと、これらの人々とどうちがうのか分からないでしょうね。どいつもこいつも催眠は怪しくないといっているが、胡散臭い…そんな思いがわくでしょう.いくら私がこのサイトで催眠の正当性を論じても,何も変わらないのです。もう「怪しくない」だとか「安全だ」などと叫ぶのは止めにしようか。多くの連中がやっている催眠はとても危険で怪しい。催眠で病気を治そうだなんて考えるな。危ないぞ。酷くなっちゃうぞ。一生頭痛に悩まされるぞ。催眠なんて滅びてしまえ!!

　ある程度まとめた資料をどこかへやってしまったので、やはりアップできずにいます。モチベーションも低下しているので、先行きが怪しい。さて、本当に催眠のevidenceはアップされるのか!?

催眠感受性尺度について調べていたのですが、思っていた以上に数が多い。実際に臨床場面で用いられる尺度となると、それ程ヴァリエーションはないのですが、研究に用いられるものと成ると、かなりの量が存在しています。素人の意見ですが、催眠感受性尺度で測定されるものは、被験者が持っている催眠感受性そのものをどれだけ測定できているかというのはやや疑問が湧きます。例えば、腕が○秒以内にどれだけ下がったら何点といった項目があるのですが,その被験者は他の方法では、よりうまく反応するかもしれない。なんだかEricksonのパクリみたいなことを言ってしまったけれど、やはり腑に落ちないところがあります。

完全に放置気味です。更新はいつの日か！

急に忙しくなってしまった。

…の予定が、頭痛がひどくて断念。風邪かな？

催眠暗示を分類し、掲載しました。かなり退屈な作業でした。

今日は20時間弱寝ていた。ギターを弾こうと思っていたけど、起きたら夜だったのでやめた。夢の中で、ある先輩から「ヨックタイ君のセラピーはうさんくさい」という評価を頂いた。リアルだ…。

歌ってみただけ。
あちこちアップ。探してみて。
一箇所、文字が青くならなかった.面倒なのでまた今度。
眠い。

催眠の理論をUPしました。まだ暗示の定義しか載せていません。ゆっくりと更新していきますので、気長に見守ってやってください。

夫婦喧嘩をじっと観察した。非常に不快な関与しながらの観察である。延々と繰り返される同じ話。母の受動的攻撃に対し、父がその感情を汲まずに理論的に間違いをつく。感情を汲んであげればすぐに収まるのにと思いながらも、巻き込まれるのはごめんなので介入はしない。大丈夫か？この家族。

音信不通の人がいる。どうしているのだろうか。
私もある人からしてみれば音信不通なのだから、あまり責められないが。U氏にメールを送るのを忘れていた。

今日から集中講義です。

更新日記をつけようと思う。次の更新はいつのことやら。